Innocenti Lambretta DL200
1970年式
イノチェンティ・ランブレッタ最後のフラッグシップモデル

価格(税抜き) 1,200,000

Detail Data

イノチェンティ・ランブレッタ最後のフラッグシップモデルとなったDL200。
ベルトーネのデザインによる、これまでのランブレッタを一新するような斬新なスタイル、
性能面もクランクや足回り、電装系をはじめ新設計、進化が見られ、
イノチェンティの意欲を随所に伺う事ができますが、時はスクーターマーケットの急速な縮小傾向。
GP/DL200、J50 Specialモデルを最後に、イタリアでのランブレッタの生産は終了してしまいます。
1969年のデビューから1971年までの短期間で終了してしまうには
非常に惜しまれる完成度の高いモデルとなっておりますが、
このコンセプトはその後インドSILが後継していくこととなります。

先述の時代背景、生産終了背景もあります様に、生産台数は少なく、
希少価値の高い1台としても根強い人気を誇るモデルとなります。

こちらのDL200は、元々は過去に国内の専門ショップにてフルレストアされた車両になります。
フレームナンバーとエンジンナンバーも番号差が30番以内となっており、
マッチングしております。
(DL/GP200のEngine Prefixは"SX200"表記となり、正しいオリジナルエンジンです)
外装に関しましては、基本的には当社に入庫時の状態のままとしましたが、
エンジン、足回り、ディスクハブ、ガソリンタンクのオーバーホールをはじめ
多くのオーバーホール作業・修正作業を施しました


エンジンは全て分解し、ケースにはブラスト処理を行い、再構築・再組上げ。
フルオーバーホールにより、パワフルかつスムーズなDL200エンジン本来の性能を体感いただけ、
安心して快適な走りを楽しめるDL200となっております

スタッフによるテスト走行をした際にも、その性能を改めて実感いたしました。

点火は12VCDI方式となっております。
灯火類の配線は引きなおしました。
キャブレターは、同系・同サイズのJetex製の新品キャブレターに交換。

フロントフォーク内部も分解~オーバーホール済み。
分解~オーバーホールを施しましたオリジナルのフロントディスクブレーキも、

現代の油圧式ディスクブレーキ等と比べてしまうのは酷ではありますが、
当時は革新的であったディスクブレーキシステム本来の性能を生かせる
コンディションとなっております。

サスペンション関係も新品に交換しておりますので、乗り心地も向上しております。
リヤサスペンションはイタリア製のノーマルタイプを装着。
フロントダンパーはbgm製の"6Ts" 高性能型フロントダンパーに、
フロントダンパーゲーターでドレスアップして装着しております。
現代の新型ダンパーですが、細身のボディにゲーターが付いておりますので
DLのルックス、雰囲気を大きく損なうことなく、
性能のアップグレートが施されております。

タイヤはMichelin "S83"新品に交換、ケーブル類も新品に交換しております。

この様に、走行に関する要所を、オーバーホール、セットアップを施しておりますので
足としても安心して扱える1台となっております


シートは、イギリスScootopia製のオリジナルタイプのリプロシートに新品交換しました。

基本的には入庫時の現状のままとしました外装系ですが、
フロアレールやその他消耗パーツ等は、良質の新品リプロパーツに交換しております。
純正とは異なった仕様で組まれていた箇所も
極力、純正タイプへと変更いたしました。
また、フレーム系のチェック、各部調整、表面処理も行っております。

キズやヤレ、タッチアップ箇所等もありますが、
中古車としてはまだまだ綺麗な分類に入ると思います。

タンク、リヤマッドガード、シリンダーカバー、
フライホイールカバー、マフラーは、
入庫の際にはすでにメッキが施されておりましたが、これらもそのままとしました。
ツールボックスはオリジナルのプラスチック製がきちんと付いております。

世界的にも現存数は減少しており、SX200、TV200とともに価格もたいへん高騰しております。
コンディションの良いイノチェンティDL200をお探しの方には、
ぜひご検討をおすすめいたします1台です。

ぜひお気軽に、お電話(03-5344-9144)またはメールにてお問い合わせ下さい

※写真や文中では、すべてのキズ等の箇所・状態を説明することは困難です。
より詳しい状態等につきましては、当店店頭で展示しております実車をご覧ください。

※価格には保険料・税金・消費税・納車整備・登録・配送などに伴う諸費用は含まれておりません




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